観光ガイドでは分からない！アウトドア日記

  

夏と違って冬場のキャンプってなると、やっぱりBBQよりは

ダッチオーブン料理ですよね！

今回はダッチオーブンでビーフシチューを作りました。

待ってる間はダッチオーブンの蓋で肉やらソーセージやら

焼いたりして・・・

ダッチオーブンひとつあると「煮る」「焼く」「蒸す」の3役を

こなしてくれるので、とっても便利です。



ですが、ダッチ―オーブンの蓋って意外とやっかい。

重いし、デカいし、何より熱いので置き場に困ります。

そのまま地面に置くのもちょっと汚いし、直接テーブルに置くと

熱でテーブルが変形しそう。。。

そんな時に役立つのがコレ！

Lodge Camp Dutch Oven Lid Stand



折り畳み式でダッチオーブンの中に入れて収納できるので

とっても便利ですよ。


それと次は是非、トライポットを使ってダッチオーブンを

吊り下げてみたい！　これ買います。笑

Lodge 3TP2 Camp Dutch Oven Tripod

  

沖縄だって冬はそれなりに寒い。

ましてやテント泊となると、やっぱりそれなりの装備が必要です。

底冷えをなくすために大切なのは、地面からの放射冷却を防ぐこと。

その為にウレタンマット、銀マット、etcとなるべる層を作って対策を

とるのですが、今回は

Grabber All Weather Blanket っていうシートをUS Amazonから

通販してみました。



結果は・・・

めっちゃあったかい！

グラバーのオールウェザーブランケットは、NASAが開発したブランケット。

4層構造で熱反射・保温性に優れており、その性能は、身体を包み込むと

体内から放射される体温の80%をブランケット内へ反射・保持するらしい。

これ一枚あると、冬キャンプ、かなり快適ですよ！

  

プロのガイドさんなしのシュノーケリングは

常に危険と隣り合わせだという意識が大切。

監視員なしの天然ビーチなら尚更です。


一番大切なのは『浮力確保』です。

泳ぎは得意だからそんなのいらない。っていう

人ほど水難事故に遭います。

いきなり潮の流れが早くなって流されて沖まで

もっていかれることだってあります。

なのでライフベストは絶対に必要になります。


私が使っているのは愛用しているフィンと同じく

『リーフツアラー』というメーカーのものです。



いくら安全確保の道具だと言ってもやっぱり

見た目もこだわりたい。

フィット感を重視したスマートなスノーケリングベスト。

ウエストベルトでベストの浮き上がりを防止します。


メーカー小売価格は4200円ですが、ネットで検索すれば

安いショップだと2600円くらいで探せます。

メーカー品番：RA0402

こちらもコスパの高いおススメグッズですよ。
  

透明度が本当に上がってきましたね♪

やはりシュノーケリングは夏よりこれからの時期が最高です！

今日は私が使っているシュノーケリングギアをご紹介します。


ダイビングギアはマスク・シュノーケルは併用できますが、

フィンはダイビング用ですとシュノーケリングにはちょっと

大げさすぎて荷物にもなります。


私が使っているのは『リーフツアラー』というメーカーの

ストラップ フィン です。



長さ35センチ、重量600グラム程度と非常にコンパクト。

旅行にも持っていけるし、車に積みっ放しできます。

エントリーもブレード部分が短いのでビーチで装着したまま

楽に入水できます。

経験した人なら分かりますが、ブレード部分が長いフィン

は相当歩きにくく、カニのように横歩きしないといけませんが

このフィンだと楽々ビーチを歩きながら入水できますよ。

メーカー小売価格は3,300円ですが、Amazonとかだと

2,000円ちょっとでゲットできますので、コスパも非常に

高いおススメブランドですよ。



  

残波ロイヤルホテル前にあるビーチです。

手入れの行き届いた管理された天然ビーチなので、漂流ゴミとかも一切なく

綺麗な美しい砂浜です。

ビーチは幅50メートルくらいはあります。

ジェットスキーやパラセーリング、カヤック、シュノーケリングなど

多彩なマリンアクティビティも魅力のひとつです。




泳ぎ疲れたら、そばにあるモクマオウの木陰で休憩しましょう。

右側のほうは干潮時には磯遊びもできますので小さな子供さんも楽しめるでしょう。

近くの残波岬は夕焼けのとても綺麗なポイントでもあります。



読谷村宇座

098-958-3833　残波ビーチ管理組合  

今日はマリンスポーツの盛んな南部の大度海岸をご紹介します。

大度海外は通称ジョン万ビーチとも呼ばれていて、ジョン万次郎が

上陸したことでも有名です。



地元で愛される海岸で、シュノーケルやダイビング、サーフィンに

海水浴・・・



犬を泳がせたり。笑



サーフィンとかで沖に出る場合は、過去にサメに足をかじられたっていう

事故も起きていますので注意が必要です。

インリーフで遊んでいる分には安心です。



監視員とかいない天然ビーチですから

サメ以外にも海のコンディションが悪い時は

入水しないとか自己管理が必要です。


  

今日は崎本部のゴリラチョップという

ビーチポイントを紹介します。

目印はビーチにそびえたつ大きな岩。

これがゴリラがチョップをしているように

見えることからポイント名がつきました。



これから風が強くて波が高い日でも比較的

穏やかで、海のコンディションが悪い日は

ゴリチョに人が集中します。




ダイビングやシュノーケリングで有名ですが

天然ビーチではタープを貼って海水浴を楽しむ

ファミリーも多いですよ。



家族連れもおススメのビーチです。



本部町崎本部

0980-47-2700　本部町企画商工観光課
  

今日は瀬長島をご紹介します。

空港を降りてレンタカーを借りたら

20分で直行できる海中道路で繋がった

離島です。



最近は開発が進み、商業施設やホテル

が出来て、人気の観光スポットになっています。

うみかじテラスはどことなく地中海の街並み

を連想させて異国情緒が漂います。



有名な「夕日スポット」でもあります！



瀬長島をつなぐ海中道路は飛行機マニア

でなくとも興奮する飛行機の発着がマジかで

見れるスポットでもあります。


瀬長島ウミカジテラス
〒901-0233　沖縄県豊見城市瀬長174番地6
TEL:098-851-7446
営業時間：10:00 - 21:00  

今日は南部にある天然ビーチ

新原ビーチをご紹介します。

ビーチと言えば西海岸を連想しますが、

南部にはとてものどかで、どこか懐かしい

気持ちになる素朴な天然ビーチが点在

しています。



新原ビーチもそんな素朴な天然ビーチです。

沢山の貝殻やサンゴでできた砂浜は小さい子

にはたまらないのでしょう。

ず～っと貝拾いをしていました。



グラスボードも出ていて、運が良ければ

ウミガメも見れますよ。



のんびり過ごしたいご家族は是非行ってみて下さい。



有限会社みーばるマリンセンター　
〒901-0603 沖縄県南城市玉城字百名1599-6
TEL：098-948-1103
  

今日は空港から近場のビーチをご紹介します。

空港からわずか20分あれば到着。

清潔でとても綺麗な人工ビーチです。



売店、トイレ、シャワー室、更衣室 完備

BBQも予約できます。

広い芝部があり、バスケのコートもあったり

色んな人がそれぞれ思い思いの楽しみ方

で利用しています。



海カフェもあります。KAIっていうお店ですが

ここのエントランスでランチはとっても気持ちいいです。




フライトの関係で、中途半端に時間が空く時ってあときりますよね？

ちょっとした時間も沖縄の海を楽しみたい！そんな時に便利なビーチですよ。



豊崎海浜公園

〒901-0225　 沖縄県豊見城市字豊崎5-1

TEL 850-1139